タントは車中泊には向いてないけど、車カフェに最適。

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田舎に住んでいることもあって、

気軽に通えるカフェが近所にないのが不満。

カフェがなくても

家の中にそんな環境があったらいいのだけど、

もちろん、そこを目指して奮闘してはいるけれど、

まだない。

 

私の家のネックは、コタツ&座椅子環境であるということだと思う。

私の住んでる家はこたつがかかせない。

もちろん、ファンヒーターもしている。

その上でコタツがないと寒い。

寒冷地ということもあるし、住んでる家に、なんと

断熱材が張られてない

そんなこともきっと関係してると思う。

 

そんなわけで、うちはこたつ

なんだけど、

こたつを入れると暖かいももの、

くつろぎ過ぎてしまうのがデメリットだ。

ウチにいる時は、半分寝たきり状態にどうしてもなってしまう。

 

こんなんじゃ

作業がはかどらなくて

能力を磨くことができないではないか。

と日々悶々としていた。

 

しかしある日、

乗ってるタントの車内が

けっこう広くて快適

であることに気付いた。

前々から

タントが広いことは分かってはいたが、

広いといいつつも

車中泊するとなると無理があったりするので、

やっぱ軽バンがいいなぁと思ったりしていた。

しかし、

何かの機会で車内の片付けと掃除をした際、

ふと後部座席に座った時に

その座り心地の良さに驚いた。

そして、後部座席から覗いた車内の広いこと。

私の憧れのソファーがそこにあった。

 

そうなのだ。

タントは車中泊は不向きだけど、

車カフェに最適な車種だったのだ。

自分の車がタントで良かった

と心から思った。

 

そこから、

タントで作業することを覚えだした。

車カフェごっこもした。

 

最近は、

小さくて音がいいスピーカーセットを車内に持ち込んだり

エンジン切っても暖かく過ごせるように、ガスカセット式の暖房を持ち込んだりして、

ますます楽しくなった。

今度は、

夜でも車カフェを楽しめるようにライト付けたり

観葉植物もどこかに設置できたらと

考えている。

 

というように、

ようやく作業環境が整ってきたところ。

これから楽しみだ。

 

 

では〜。